本物の薔薇の花びらをコーティングしたパーツに手を加えてロマンチックなネックレスを作成しました。
ゆるやかに湾曲したフォルムと表面の艶、花脈の生々しさが美しいパーツです。
花びらの色にリンクさせたセラミックローズとローズクォーツの極小マロンカットがそっと色を添えています。
スワロフスキーのサンドオパールはミルキーでこっくりとした趣のあるお色です。
極うすい砂色とグレーが混ざっている感じですが、このビーズのチョイスがとても気に入りました。
肌に馴染みつつも、スワロフスキーらしい輝きを放ち華やかさも十分です。
胸元から首の付け根まで、贅沢に粒を使いひと粒ひと粒丁寧にめがね留めでつなげたチェーンは繊細な仕上がり。
首周り後方は細めのフィガロチェーンです。
裏面はこんな感じ。
トップの大きさとのバランスから50センチ+アジャスター5センチでお作りしました。
写真は52センチくらいの状態です。
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秋冬のイメージにぴったりのカラーでコーディネートの総仕上げにいかがでしょうか。
最後に余談ですが、ばら苑情報をひとつ。
川崎市の生田緑地はら苑では10/10〜秋ばらの公開期間となります。
広い苑内には幾種類もの薔薇が咲き誇り、香りや色の観察が直に楽しめる絶好のスポットです。
是非足を運ばれてはいかがでしょうか。 圧巻ですよ。
ちなみに、昨年春に訪れたときのブログはコチラ。
http://blog.handmade-oncemore.com/?eid=541169
秋は花色が変わりますから、また違った雰囲気になるのではないでしょうか。
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