め以子さんにならって、牛すじカレーを作ってみました。
完全に悠太郎さんの胃袋をつかんでしまっため以子さん。
「あなたのカレーがある限り、ココに戻ってくるんです」
といわれる程の自慢の手料理が我がレパートリーにあるでしょうか。
う〜ん、そればっかりは作り手 (ワタクシのことね) と食べ手 (っていうのかなぁ) の意思疎通がきちんとなされていないと評価しにくいってもの。
め以子さんの隣でお父さんが、牛すじと一緒に長ネギ半分くらい投入してたので真似してみました。
生姜も皮つきのまま輪切りでエイヤッ
冬の定番、エコクッキング。
ストーブの上で9:00〜11:00まで2時間。
牛すじの為とはいえ、暖かい昼間にストーブはなかろう。。。
ということで、いったん休止。 ケチだなぁ。
夕方ふたたび加熱して合計5時間はグツグツしましたか。
煮る前はたっぷりの量だと思ったのですが結果1/4くらいに。
小麦粉とカレー粉を同量、バターで炒めてルゥを作りました。
炒めた人参、たまねぎ、ジャガイモをスープで炊いて、ホロホロの牛すじとルゥを合わせます。
醤油少々、ウスターソース、ケチャップ、ガラムマサラなどで味をととのえて完成。
素朴な味、というのが第一印象。
牛すじはトロットロに形をなくしてしまうほど。
興味津津のパパさんは、素直な感想。
「もう一歩。。。」 とのこと。
いやぁ、ワタクシも同感でしたのでなんとも。。。
もうちょっとソースを追加したらよかったかな。
何を食べさせられても、うまいともまずいとも言わず、ただ腹が満たされれば文句ない!
という輩もいるらしいですし。。。
反応がないと発展もしませんよね。
その点、ワタクシは毎晩評価をいただいてます
どうか旦那様たち、
愛情込もった手料理には、何かリアクションを!!!