この記事に載せた写真はすべて2013年5月19日に撮ったものです。
ここは、今年の開園が5月16日だったんですが、開園日にはもう満開でちょっと時期が遅かったように感じます。
園内でも、皆さんの会話を聞くともなしに聞いていると、同じ感想を言っている方がいましたし。。。
昔から存在は知っていて、花好きのワタクシとしては一度は訪れたい場所でもありましたので、花の状態はともかく、結構な密集度合いで圧倒されました。
2002年に旧、向ケ丘遊園が閉園した後、川崎市が受け継いで今に至っているようです。
2008年からはイングリッシュローズコーナーができて一層華やかになったとか。
最寄駅は小田急線向ケ丘遊園ですが、ワタクシは南武線登戸から歩きました。
小田急に乗り換えても1分で向ケ丘遊園ですから。。。
ダイエーでお昼を調達しました。
お弁当の種類が豊富でオススメです。
先日、古民家園に伺った時と道は一緒ですが途中でばら苑行き歩行者向けの緑地を通ります。
五ヶ村堀緑地と書いてありました。(案内看板があるのでわかります)
近所に藤子・不二雄ミュージアムがあるだけあって、オバQのオブジェがあったり、どらえもんのシルエットプレートがフェンスにデザインされています。
もう、ここだけでも ”お腹いっぱい” な感じの薔薇の出迎えを受けてしまって、ばら苑への期待も高まります。
いよいよばら苑へのエントランス。
山をちょっと登るイメージで上り坂少々と、その先は階段を上がりますので足腰に自信のない方はご用心。
ひぃふぅ言って登りきると開ける色とりどりの苑内に疲れはすっとびます
黒真珠 と ピエールドロンサール
ロイヤルファミリーのコーナーにはプリンセスミチコ
ベンチに腰掛けて記念撮影ができるようになってます。
残念ながら ”お一人様” だったのでスルー。
2009年殿堂入り、グラハム・トーマス
いつかは購入したいブルームーン
コティリオン
オレンジの蕾が綺麗だったリバプールエコー
蕾と満開時はかなり色が違ってきますのでちょっと不思議に見えます。
花の匂いもそれぞれあるらしく、ひとつひとつにクンクンしている方もいたりして、いろんな楽しみ方をしていました。
お子ちゃまは散った花びらを丁寧に集めていたりして。。。
大勢のボランティアの方たちが苑内の花がら摘みなどで忙しく働いてらっしゃいました。
ぐるぐるぐるぐる回っても、結局同じ子を撮ってるんだな。
開ききってしまった大輪の花が目立つなか、7〜8分咲きの一番ワタクシ好みの子を探して歩くのが楽しかったです。
帰路では行きで歩いた緑地でパーマンのオブジェも見かけたんですが、カメラ&携帯両方のバッテリー切れで撮影不可
残念でした。
秋にもまた開園するそうです。
いまよりちょっと株数が少ないようですが、それでも4000株という数ですから見ごたえは充分でしょう。
秋のほうが花色が強く出て見栄えがする、とよく言われますからそちらもまた楽しみです。
秋。。。
あっという間にきてしまいそうです
【追加情報】
入園料は無料です。 募金の受付をしています。
駐車場は1日¥500。
春の開園は6月2日まで。5月27日(月)はお休みです。
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