冬至ですね。
習わしどおりに、かぼちゃを炊きました。
ウチはかぼちゃ単体です。
かぼちゃと小豆の炊き合わせ ”いとこ煮” とはいったいどういう由来なのか、気になって調べました。
かぼちゃと小豆の組み合わせに限ったことでなく、豆と野菜(根菜など)を煮たものの総称だとか、煮えにくい食材から順に (追い追いに) 煮てゆく工程を ”甥甥” にかけた。。。
と諸説あるようでした。
きっと、今日あたりの小学校の調理実習なんかで先生が説明してくれたんじゃないかな。
それとも、今どきの学校は調理実習やらないのかな。
そして、柚子湯。
柚子を丸ごと湯船に浮かべただけだと香りが出にくいようで、調べてみると半分に切ったり輪切りにしたりして使うようですね。
しぼり汁を入れちゃうダイナミックな方法もOKのようなので、今夜はその方法で入りたいと思います!
何故かと言うと、只今我が家には戴き物のゆずちゃんがた〜くさんいらっしゃるんですよぉ。
いくつかは、皮をむいて料理のちょっとしたお飾りにしたりするんですが、いかんせん多い
なので、絞ります
小さな洗濯ネットに入れて、できるだけ浴槽の汚れを回避しましょう。
そして、余談ですが。。。
娘が先日、ゆずジャムを作った際にでた大量の柚子の種がお肌にとってもいい
との情報を得ました。
種のまわりのぬるぬるしたところを肌に塗る、というわけです。
種を少量の水につけて、ふやけたぬるぬるを使うらしいです。
もっと本格的にはアルコール(焼酎など)と合わせて化粧水としてストックする方法もあるようですよ。
キーワードは【柚子の種 化粧水】です。
気になる方は検索してみてくださいね。
今日、柚子を切った際にも汁は手にすりこんで洗わずにいると、とってもサッパリして後はツルツルです。
お肌が敏感な方は注意が必要ですが、ワタクシは頑丈なのでなんでも来い!です。
少し前まではかなり長期にわたって、豆乳とレモン、プラス消毒用アルコールで自家製化粧水を作っていました。
身近なものでキレイになれるって素敵だと思いませんか。
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