夏の暑い盛りは、陽射しよりも蚊の襲来が嫌で嫌でなかなか庭に出るのがためらわれます。
そんな中、始終気になっていたのが和柄の鉢に植えられたシュウメイギク。
下葉が枯れてしまって見苦しい姿を水やりの度に横目で見(正視できず
)、いつかサッパリさせてあげるからね。と詫びの言葉をかけていたんです。
今日は一昨日からの低気温ですっかり過ごしやすくなってますので、エイヤッと気合を入れて臨みました。
枯葉や枯れかけの葉をチョッキンチョッキンしたらずいぶんスッキリしました。
中央にぷっくりとした蕾ができてきたので今年は咲いてくれると期待します。
なぜかこの子はウチに来てから数年経ちますが一度も咲いてない気がする。
札には秋明菊「ルフィア」と銘柄が書いてあります。
咲くとこんなお花。↓↓
ちなみにこのシュウメイギクの花弁に見える部分はガクらしいですよ。
哀しいことに作業中、また例のナメクジ野郎が5匹も出てきたんで、今日はチョコエッグのケースはやめて新聞に包みガムテープぐるぐる巻き。
コイツらのせいで葉っぱに元気がなかったんだ、と判明。
ナメクジ憎い。。。。ゴキブリと同じくらい憎い。。。
シュウメイギクは地下茎からランナーが伸びてそこから子株ができます。
なので、植木鉢の隅の方にもたくさん葉が伸びてきています。
放っておくと結構な勢いで殖えるらしいので、隅の方の株を掘り下げて別の鉢に植え替えました。
プチ株分けの作業みたいですが、「株分けの適期は3〜4月です。」という指南書を見てちょっと横暴だったかな、と反省。
綺麗に咲いてくれた暁には写真をUPしますね。
ゆるく期待していてください。
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