加賀恭一郎のプライベートをからめたか。

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    『祈りの幕が下りる時』 東野圭吾 講談社(2013.9.13)





    身を守る為に殺人を犯す。



    嘘をあばかれるのを恐れて殺人を犯す。



    苦しみから解き放つために殺人を犯す。





    崩壊する家庭が3組あり、その家庭ごとに誰かしらが死んでゆく(殺されてゆく)のが哀しい。



    崩壊の1組に加賀恭一郎の家庭が含まれており、彼の家庭からの離脱者は母親。



    自らの責任を感じ、家をでて単身で水商売をしながら細々と生活し病に倒れる。



    生前、親しくしていた男性が実はこの物語の中核人物のひとり。



    娘が誤って殺してしまった男とすりかわり、死んだことにして逃亡生活をつづける人生で出会うのが、加賀の母親というわけで。。。



    その男の娘と恭一郎が接点をもち、各々が複雑な心境で探り合いながら真実をつきつめてゆくのです。





    恭一郎といえば日本橋。



    謎めいたキーワードも日本橋に係わるものでした。





    ホームレスを身代りにする設定は「容疑者Xの献身」を思い出させる。



    ちょっと強引かな、と思う話の展開もなきにしもあらず。



    まぁ、そんなところです。



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      • 2019.07.18 Thursday
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      • 22:28
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