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- 2023.07.13 Thursday
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今日は永年生活を共にしてきた相棒をお洗濯します!
前もって全体にブラシをかけ、ホコリを落とします。
洗剤はアクロンを使いました。↑↑の洗面器では狭そうなので洗面台にドボン!
指で優しくコチョコチョして細部まで丁寧に洗いました。
ずいぶん汚れています(;^_^A
3回ほど水を替えて洗剤をおとし、軽く握って水分をしぼります。
タオルにくるんでネットに入れ、脱水は1分弱。
干す前にもブラッシング。毛並みに逆らってブラシをかけることで乾いたときにフワッとするみたい。
ちょうどいいブランコがありましたのでしばし休憩です。
陰干し推奨とのことなので外には出さずにおきましょう。
今日の陽射しは半端ないので日焼けしちゃうからね。
2日ほどこの状態で完全に乾燥するのを待つとしましょう。
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ということで、2日後です。
左(Before)⇒ 右(after)
この子は、私が成人するかしないかの頃に姉に買ってもらった子。
それ以来、片時もそばを離れなかったクマくん。
いつも一緒のベッドにいたし、入院した時も病院まで連れてきちゃいました。
棺桶に入れてほしい唯一の宝物です。
真っ白とまではいかなかったけど、かなり印象が変わりました。
30分ほどの作業だったのでもっと早くお洗濯してあげればよかったな、と反省しました。
これからも仲良くお願いします、ね。
ハンドメイドアクセサリー製造販売しています。
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惜しまれながら5月31日に閉園となった「京王フローラルガーデン・アンジェ」
6月1日から13日まで無料開放されると知って、伺ってきました。
近くにあったのに認知したのが最近で、本当に残念なことと思っています。
4月に初めて訪れたときのBlogは下記です。
http://blog-oncemore.jugem.jp/?eid=2975
さて、旬の紫陽花はこんな感じ。
ほかにも数種ありました。紫陽花は赤ちゃん時代も可愛いですよね。
そして、個性的なユリにも魅了されました。
これからはじけて開きそうな蕾をたくさんつけた株がありましたので
なんとか13日までに開花しないだろうか、と願わずにおれません。
びっくりするくらい情熱的ですよね。
ダリアもとても凛々しかったですよ。女王さまみたいです。
レースフラワーのようなメインの花を引き立てる名バイプレイヤーも多く植樹されていて
調和がとれた素敵なお庭です。
南国で出会えそうなきっぱりとした色の名も知らぬ花も。
そして、この赤×白のコンビにとても心奪われました。↓↓
南アメリカ原産の「フェイジョア」
なんとお花が食べられるんですって!甘いそうですよ。
そして実も成るらしいです。
この花が気になったのは、以前育てていた「ゲンペイカズラ」(↓の写真)を思い出したせいです。
個人的に思い入れのある花でした。
また、紫に目がいってしまうのは長年変わらぬ私の嗜好です。
この他、ローズガーデンもありますので薔薇好きな方は他の方のBlog等で確認してみてください。
私はたまたま撮りたいと思う花がなかったので割愛します。
植物図鑑が一冊余裕で出来そうなくらいたくさんの植物に出会えます。
最終日まであと少し。是非訪れてみてください。
みんながお花好きなのでここで出会ったひと誰とでもお友達になれそうな気がしました。
敷地内の花々はゆくゆく公共の施設などへ移植されるそうです。
当たり前ですが、ここで始末してしまうことはないようなのでご安心を。
一般への譲渡などは予定がないようです。
「京王多摩川駅周辺地区まちづくり計画」とのことですが、
緑を残すことをもっと重視してくれたらいいのにな、と思います。素人考えですが。
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この記事に掲載の写真はすべて2021年6月7日に撮影したものです。
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立川から電車で約30分という距離。
近いのに、初めて訪問の「京王フローラルガーデン アンジェ」
京王多摩川駅の改札を出て左をひょいっと見ると出現します!
入場料は¥500なり。
都内最大級30種200本といわれるマグノリア(モクレン・こぶし)は残念ながら見られませんでした。
ちょうど品種による開花交代時期だったのかな、とふんぎりをつけて園内を散策。
すぐに珍しい桜2種に遭遇。
サトザクラ 「ウコン」
サトザクラ「ギョイコウ」
これらを見られただけで来た甲斐があったというもの。
ずっと見ていたいくらい魅力的な花でした。
アーティスティックなチューリップにも見とれてしまいました。
我が庭が広ければ枕木を敷いてこんな植栽を試みてみたいのですけどね。↓↓
見たことのない花にも出会いました。
「あっ、アタシこの花好きだわ」って思わせてくれる出会いを得て幸せでした。
お花好きの人もそうでない人もきっと気持ちがホッとするはず。
殺伐とした日常に憩いの場は必要よね。
近景ばかり載せましたが、散策路にはたくさんのお花が植えられてとてもロマンチックです。
他の方のBlogや園のインスタなどでご覧になってくださいね。
最後にお気に入りの一枚を。ブーケみたいに綺麗だったので。
5月末で閉園とはなんともさみしい。
最後に開花するのは黄色のモクレンらしいです。見たいな。
この記事の写真はすべて2021年4月7日に撮影しました。
お花が好きな店長がハンドメイドアクセサリーを販売しています。良かったら覗きにきてくださいね。
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ちょっとだけ電車に乗って、紫陽花を見に行ってきました。
西武新宿線の小平駅からすぐ。
例年開催の「あじさいまつり」は中止。
従来の散策路は閉鎖されていましたが充分楽しむことができました。
コンパクトな公園です。市民の憩いの場という感じ。
睡蓮が淡く優し気なお色で咲いていました。
この子はこの先どうなるんでしょう??
本日のベストドレッサー賞です!
エレガントですね。
この色も好きです。↑↓ 結局みんな好きだけどw
小平にゆかりのある彫刻家・齋藤素巌(そがん)作のブロンズ像らしいです。
じっくり見て歩くとハッとする花に出会える。
和菓子にありそうな色あいだと思いませんか。
背景のマンションが雰囲気出してくれちゃってます。
凛とした女王の風格。
コガネムシは画的にはコントラストが効いてなんかいい雰囲気なんですが。。。
害虫扱いですね。葉が食べられちゃうんですって。
生きていくんだもんね、君も。
地面に向いて咲いています。どんだけ内気?
ここから下は公園の外、用水路の傍らで存在感バツグンに咲いていた変り種。
色の混ざり具合が可愛くていつまでも離れがたかった子です。
クルンとした姿がキュートです♡
この記事内の写真はすべて2020年6月18日に撮影しました。
たっぷり載せたつもりですが、ホントはこの倍くらい見てもらいたいです。
紫陽花は次々と開花していきますのでもう少し見ごろは続くと思います。
お近くの方は是非お散歩してみてはいかがでしょうか。
お花好き店長のお店では紫陽花の帯留め販売中です!
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本日、HPに告知がありました。
剪定は7月5日に延期だそうです。
この後も出かける際には確認してからのほうが良さそうです。
https://www.takahatafudoson.or.jp/
雨が続きますからね。
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「あじさい祭り」が6月30日まででした。
7月4日に剪定をするとのことです。
HPに記載してあったのでお電話で確かめました。(←慎重派)
来年の為にバッサリすべて終わりにしてしまうそうです。
本日、雨の心配もありましたが「降られてもともと」という思いで出かけました。
↑↑境内に入ってすぐにお気に入りの色合いに遭遇してテンションが上がりました。
先日訪れた芹沢公園も良かったですが、
お寺・境内というシチュエーションが雰囲気づくりに容易なのが強み。
↑↑これも紫陽花だったんですね。散歩道で見かけたことがありました。
山あじさいはもう終わり?なんて先週のラジオで言っていたのですが
まだまだイケますよぉ。
雨上がりということがうっかり頭から消えて
咲き誇る紫陽花に吸引されるように山に入ったのですが
危うく足を滑らせそうになってドキッ!!
お尻を泥だらけにしては電車で帰れませんからね。
山をおりて駐車場サイドのフェンスに沿って大株の群衆が続きます、
あぁ、これがバッサリなんて本当にもったいない。
けど、仕方ないですね。
剪定される方も断腸の思いでしょうけれどよろしくお願いします。
また来年☆彡
★この記事内の写真はすべて2019年7月1日に撮影しました。
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時季になると思い出しモヤモヤしててもしょうがないので出かけました。
見頃の情報を知りたくてもなかなかSNSでもヒットしなかったので
市役所(座間市)に問い合わせました。
ちょうど見頃とのお答えを信じて。
紫陽花は比較的観賞期間が長いのでそんなに神経質にならずに済みますね。
少し痛みはじめた感じも受けましたが咲き始めの赤ちゃんもたくさんいましたので
もう少し楽しめそうです。
ここは本当に穴場で、今日も片手ほどの人にしか会わず。。。
いいのか悪いのか複雑ですが私は好きな場所です。
色鮮やかな虫さんも紫陽花にもぐったり顔を出したり忙しくしてました。
とってもスレンダーな君にもちょっとハッとさせられましたよ。
不規則な色づき具合も魅力的だな、と思います。
じっくり見て歩くと細かいディテールに目を見張ることも。
気に入った子を見つけたら納得いくまでじっくり撮れます。
だって誰もいないんだもん。
ちなみに、2年前のBlogはコチラです。⇒http://blog-oncemore.jugem.jp/?eid=1797
今日よりちょっと元気があるかな。
この記事内の写真はすべて2019年6月26日に撮影したものです。
近くの方は是非ふらっと行ってみてください。お早めに!
相武台前からバスで10分弱。栗原小学校の裏手です。
座間市HP⇒http://www.city.zama.kanagawa.jp/www/contents/1223345255056/
お子様の遊び場もあるみたいです。
紫陽花の帯留め作りました。(全4種類)
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春のバラが見たくて再訪です!
正門を入ってすぐにツツジの盆栽が展示されていました。これもまた素敵。
バラ園の手前にある芍薬にも期待して行ったのですが残念ながらほとんど終わってました。
さみしくなった園をひとまわりすると
なんともゴージャスな子が最後の雄姿をふりしぼってくれてました。
迫力ありますね。「ビロードクィーン」ですって。
咲きそろっていたら圧巻だったろうなぁ、と悔しい気持ちも。
また来年リベンジだぁ!!
このエリアには牡丹もたくさん植えられています。もう終わってましたが。
さて、バラのほうはというと。。。
色とりどり一面バラだらけ。(当たり前)
秋には見られなかったフェンス沿いのつる薔薇が綺麗でした。
そう、昨年の11/3にも訪れました。まったく色のないフェンスは下記でご覧になれます。
http://blog-oncemore.jugem.jp/?eid=1938
このときはダリア園も満開で、ダブルで楽しめたのでした。
さて、今日は少しタイミングが遅かったのであまり被写体に恵まれなかったのですが
モデルに抜擢された子たちを見てくださいね。
園内、いくつかバラのアーチがあります。
薔薇のドームの中にはチェアが2脚。
お嬢様になりきって写真が撮れます。(が、影になりそう。。。)
どう頑張ってもお嬢様になることができない人は無人の状態で遠巻きに撮りますw
太陽が傾き、やっと写真が撮りやすくなった頃に見つけたレディ。
これから下は彼女の一生を追えそうだったので順に載せていきますね。
と、こんな流れ。
自分の庭ならばここまで放っておくことはないのですが、最期の最期という感じが哀愁?
気温が30℃に届きそうな暑さの中、全体的に一番花はそろそろ終盤。
二番花がスタンバイ中というところ。しっかりした蕾がたくさんありました。
次の見ごろはTwitterなどを参考に見定めてくださいね。
★★この記事内の写真はすべて2019年5月24日に撮影したものです。
アクセサリーショップの店長です。
只今アニバーサリーセール開催中!よかったら覗いてください↓↓
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亀戸天神へ行ってきました。
藤まつりの最中なので出店がたくさんでした。
総武線の錦糸町と亀戸の中間、どちらからも徒歩15分ほど。
私は錦糸町から向かいました。
亀戸天神に着く少し手前で、店先に藤棚のある場所に長蛇の列。
くず餅で有名な「船橋屋」さんでした。
藤棚の下を歩くと頭上が紫一色に染まりました。
降ってくるような姿は独特ですね。
藤をからめてのスカイツリーとのショットも要所要所で撮れました。
池がある景色っていいですよね。
昨年はもっと迫力があったと、少し残念そうに言っていた方がちらほら。
そうなんですねぇ。。。それなら来年も来てみましょうか、と思ったのでした。
藤まつりは5月上旬まで。興味がある方は是非行ってみてくださいね。
只今セール中!お店の正面玄関はこちら ⇒
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晴天に映えるピンク・オレンジ・紫ときどき白のつつじが圧巻です。
都心にあり行きやすい場所でしたのでちょいと足をのばしてきました。
つつじ祭り期間中もあって屋台がたくさん出てましたね。
お子様連れも飽きずに楽しめるのでは?
つつじ苑は¥200徴収されますが、安いくらいです。
もっこもこ、ぎっしり花をつけ、こんもりと丸くまとまった姿がかわいいです。
細くとがった花びらの珍しい花もありました。
街の生垣ではちょっと見かけない品種も。
こちらのつつじ苑にはなんと!約100種類のつつじがあるそうです。
暑さを感じるくらいの一日。まだ見ごろは続きそうです。
因みに、つつじ祭りは5/6まで。
今日は平日でしたが、正午過ぎるとぐんと人が増えました。
混雑嫌いの方はなるべく早い時間に出かけた方がいいですよ〜。
私見ですが、巾着田の曼珠沙華と同じくらい心にささりました。
秋の曼珠沙華に興味がございましたら↓↓も是非お読みくださいね。
http://blog-oncemore.jugem.jp/?eid=2264
美しいものが好き!ビーズアクセサリー作ってます。
母の日にぴったりのハンドメイドを探してみませんか? ⇒ Click
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浅草寺にほど近い「アミューズミュージアム」にて2019年3月末日まで開催中です。
今から50年ほど前、東北をほぼ単独で調査して足で集めたボロ布や衣服、古民具ほか
民俗学者である田中忠三郎氏のコレクションです。
極貧・極寒の青森で人はどのように生活していたのか。
当時、木綿を使うことを禁じられ、麻のみで厳しい冬の寒さをしのいでいた農民たち。
どんなに小さな布切れも粗末にしない。
大切に大切に重ねたり縫い合わせたりして苦労して工夫して生活に最低限必要なものだけを形に成して使う。
宝物のように保存されている端布を見ると、
使うあてのないハギレを持て余している今の自分がまるで愚か者のような複雑な気持ちになります。
夜は親が子供を守るように裸で抱き合って眠るそうです。お互いの体温を蓄熱させるように。
ボロを継ぎ足して継ぎ足して、重ねて重ねて厚く重くなった布をまとうようにして。
幾重にも布を重ねることで何キロもの重さになった掛布団が展示されています。
その重さを手で触れて確認することができるのですが、
物理的な重さ以外に、重要な何かを感じさせられます。
極寒の東北で、今のような暖房器具のない環境で十分でない寝具の心もとない温もり。。。
布に限らず、あらゆるアイテムがあふれすぎている生活に慣れてしまっている現代では
想像するのさえ難しい問題です。
そんな過酷な状況においても、女性は少しだけオシャレ心を刻み主張します。
その健気な痕跡も垣間見ることができるのです。
寺山修司氏も、自身の映画撮影に田中氏のコレクションを使ったそうです。
オファーの経緯から映画のシーンの写真パネルの展示や衣装を着たトルソーも見ることができます。
こちらのミュージアムは老朽化により2019年3月末日で閉館となります。
公式HPは以下になります。
http://www.amusemuseum.com/blog/2018/04/10-1082.shtml
田中氏のコレクションはきっと場所を移して展示が継続されることでしょう。
そうであってほしい、と切望します。
展示会場内随所に掲示されているパネルには田中氏の著書のヒトコマが抜粋されています。
これがまた心に響くのですね。
田中忠三郎『 物には心がある 』は同館1Fで販売しています。
書店では買えないようなので、こちらでお求めください。
見ごたえタップリの特別展。
貧しくて悲壮感ただようだけの展示ではないことを感じられると思います。
ざわざわとした残像がいつまでも残る忘れられない企画展です。
興味がございましたら、ぜひ期限までに訪れてみてください。